冬の"定番"レディースファッションアイテム&コーディネート
今回は、トレンドに左右されない、冬の定番アイテムをまとめてみました。「え?最新のトレンドを教えてよ!」という方は、コチラをご覧ください。このページでは、あえて冬の「定番」アイテムを紹介しています。
なぜなら、どんなにおしゃれなコーディネートも、ベーシックな商品が基本となるからです。おしゃれな人程、定番のアイテムの質にこだわっていたりしますよね。(もちろん、高価であれば良いというわけではありませんよ!)
ファッションが落ち着いてきた大人の女性、トレンドを追いすぎて疲れてしまった方、まずはベーシックなアイテムを揃えたい方、そんな女性は必見です!
ー目次ー
1.冬のド定番アウター「チェスターコート」
出典:http://zozo.jp/shop/ovovo/goods/
冬の着こなしを盛り上げるためにまず手に入れたいコートは、ベーシックな中にトレンド感が光るアイテムがおすすめ。
毎年着られるチェスターコートは、2017年冬はグレンチェック柄を選んだりスーパーロング丈を選ぶことで、前年と差をつけることができます。
マニッシュな雰囲気を演出できるチェスターコートは、グレンチェック柄を選ぶことで、地味に見えてしまいがちな冬のコーディネートに華を添えてくれます。
より寒い時期になったら、マフラーやスヌードを巻いて、首周りの防寒をするとともに、アクセントをつけるとよりおしゃれに着こなせるでしょう。
出典:http://wear.jp/sanki0102/11231981/
スーパーロング丈のチェスターコートに関しては、着こなし方に悩んでしまうという人が多いのも事実です。
確かに、一見個性の強いアイテムに思えますが、着こなし方さえマスターすれば、ベーシックな着こなしも一気におしゃれ上級者に見せることのできる優秀アイテムなのです。
アイテム自体にインパクトがあるため、中に着るアイテムにはなるべくベーシックでシンプルなものを選びましょう。
年間を通して定番アイテムとして愛されるボーダートップスやデニムは、2017年冬の着こなしに欠かせないスーパーロング丈のチェスターコートと相性抜群です。
2.注目度アップ中の「ダッフルコート」
出典:http://zozo.jp/shop/oneway/goods/
2017年冬に向けてダッフルコートをゲットするのであれば、ウール混の素材感で、エコファーがあしらわれたデザインがおすすめです。
これまでは、如何にボリューム感のあるリアルファーが施されているかという点に注目が集まっていましたが、動物愛護の声が高まる2017年は、エコファーを上手に使ったダッフルコートに注目が集まる予感。
カラーは毎年微妙に変化していますが、2017年冬はグレーを打ち出すブランドが多く、すでに手に入れているという人もいるほどです。
どんな着こなしとも相性の良いグレーのダッフルコートは、一着持っていて損はないといえるのではないでしょうか。
出典:http://wear.jp/ungrid1010/8505003/
冬の着こなしの鬼門点である、地味に見えがちだという問題。これは、グレーのダッフルコートを取り入れる上で、より深刻化する問題だと思われがちです。
しかし、さまざまなカラーと相性の良いグレーであれば、中に着るアイテムに意識してさし色をプラスすることで、この問題は解決できます。
カラーニットやカラースカートなどをゲットして、グレーのダッフルコートと合わせて着るだけで、着こなしが垢抜けるので、ぜひ試してみてください。
3.都会的に着こなしたい「ダウンコート」
出典:http://zozo.jp/shop/azulbymoussy/goods/
厳しい寒さを迎える真冬になると、ダウンコートが大活躍してくれます。これまでは、ダウンコートは年配のファッションで活躍するアイテムだと思われがちでしたが、ここ数年で一気にヤングの市場でも注目を集めています。
暖かい上に軽いダウンコートは、まさに冬の救世主と呼べるアイテム。2017年冬らしさをプラスするのであれば、抜き襟ファッションができる、首元にポイントのあるアイテムを選ぶことをおすすめします。
きっちりと肩に合わせて着るのではなく、少し抜き襟を意識して後ろに引っ張るようにして着用すると、着こなしにニュアンスが生まれ、おしゃれなイメージに仕上がります。
ダウンコートを購入する際には、しっかりと混率を確認することもお忘れなく、フェザーの割合が多いものを選んだほうが、軽く体に負担をかけずに着用することができますよ。
出典:http://wear.jp/azusaexp/9152538/
ダウンコートを抜き襟にして着こなすのであれば、カジュアルテイストのファッションに仕上げたスタイルがおすすめです。
コーデュロイ素材のワイドパンツはとても相性が良く、着こなしをイマドキに仕上げてくれます。
ダウンコートはほかのアウターに比べてボリューム感のあるアイテムなので、ウエストマークをしたり、重心を上げる工夫を凝らすことで、着ぶくれ防止にもつながります。
4.女性らしさを引立てる「モッズコート」
出典:http://zozo.jp/shop/socialgirl/goods/
カジュアル派の永遠の定番とも呼べるモッズコートは、いかに暖かくてスタイリッシュであるかという点に着目して選ぶと、失敗がありません。
マニッシュなイメージが強いアイテムゆえに、どうしてもオーバーサイズ気味なものが多いのですが、自分の肩幅にぴったりと合うものを見つければ、ゆったりとしたシルエットのデザインであっても着ぶくれして見えてしまうという心配はありません。
そして、実用性の高いコートですから、やはり重視したいのは防寒性です。こちらのアイテムのように、中がボアになっていたりキルティングの裏地がついているものを選ぶと、厳しい寒さの真冬でも耐え忍ぶことができますよ。
出典:http://wear.jp/hime0823/11248219/
モッズコートの着こなしでは、女性らしさを意識したスタイルに仕上げることをおすすめします。もともとメンズ発祥のアイテムですから、どこかに女性らしさをプラスすることで、おしゃれなミックスコーディネートに仕上げることができます。
モッズコートのカジュアルな雰囲気を生かすのであれば、断然おすすめしたいのがデニムスカートを合わせた着こなしです。足元はショートブーツを合わせることで、さらにフェミニンな印象をプラスすることができます。
5.寒い冬の必須アイテム!「手袋」は上質素材を重視して
出典:http://zozo.jp/shop/jillbyjillstuart/goods/24976478/
冬が近づいてくると必ず注目を集めるのがアウターですが、いざ寒い時期が近付くと、アウターを着ていても手元が寒いことに気が付きます。
そんな時に必需品として手放せないのが、手袋の存在です。
キッチュなデザインのアクセサリー要素の高い手袋もかわいらしいのですが、せっかくであれば、毎年必ず役立ってくれる存在に出会いたいと思いませんか?
ベーシックな手袋を探すのであれば、上質な素材選びに着目しましょう。
柔らかな皮を使用している手袋は、初めは堅くても、数回手にはめていくうちに、どんどん馴染んでいきます。
あまりにベーシックすぎるアイテムはちょっと……。と思っている人におすすめしたいのが、レザーのレッドカラーの手袋です。 自分らしさを演出できるうえに、何年使っても飽きが来ないのがポイントです。
出典:http://wear.jp/nagaygma/3064973/
実際に手袋を着用することを考えると、どんな着こなしに仕上げるのがおしゃれに見えるのでしょうか。
まず、手袋だけをメインとして考えず、トータルコーディネートとしてみたときに、色合いがマッチしているかというのが重要なポイントになってきます。
どんなカラーのお洋服とも合わせやすいという点で関挙げると、ブラウンやグレーの手袋が使いやすいでしょう。
反対に、冬の装いはどうしても地味になってしまいがちであるという人は、レッドやオレンジなどの、差し色になるカラーの手袋を選ぶと良いですよ。
6.もはや定番!チェックの「大判ストール」は万能選手
出典:http://zozo.jp/shop/jewelchanges/goods-sale/20917702/
ここ数年、秋になった途端、チェックの大判ストールを首に巻いた装いをする人が急増しています。
これまで、チェック柄の大判ストールというと、インパクトのある主役級のアイテムなので着こなしを選ぶと思っていた人も、ここまで定番化すると、気が付いたら手に入れていた、なんていうことも少なくありません。
チェック柄の大判ストールは、無地のベーシックカラーのお洋服ばかりを選んでしまいがちな冬の着こなしを、一気に華やかに見せてくれる優秀アイテム。
細長く折りたためばマフラーになるだけでなく、広げて肩から掛ければショールとして羽織ることができ、一枚持っていると一石二鳥のアイテムと言えます。
出典:http://wear.jp/chicchimo5/11120883/
柄物ゆえに、着こなしに悩んでしまうのがチェック柄の大判ストール。ここでは、チェック柄を主役と考えて、シンプルなカジュアルスタイルに仕上げる着こなしをご紹介します。
オフタートルニット×デニムのシンプルスタイルは毎年の定番コーデですが、そこにチェック柄の大判ストールをプラスすることで、雰囲気が一変します。
とにかく冬は無地のアイテムが好き。そんな人は、今年こそチェック柄の大判ストールを着こなしにプラスしてみてください。
7.本当に使える「ブーツ」はどれ?カジュアルの定番、サイドゴアがおすすめ
出典:http://zozo.jp/shop/yumetenbou/goods-sale/22917572/
冬の足元といえば、やっぱり欠かせないのがブーツです。毎年必ず購入したくなるブーツですが、定番アイテムとして必ず履きたくなるのは、どんなアイテムでしょうか。
ここ数年、定番的に親しまれているのがサイドゴアブーツです。カジュアル派を中心に人気が高いデザインですが、ヒールも低いデザインが多く、おしゃれなだけでなく歩きやすいという点でも人気を集めています。
サイドゴアブーツは、素材によってイメージが異なることが特徴です。ハードに仕上げたいのであれば、レザー(もしくはフェイクレザー)を、そして、フェミニンなアイテムと合わせたいのであれば、スエード(もしくはフェイクスエード)を選ぶことをおすすめします。
出典:http://wear.jp/harunyantaaaaa/11251666/
さまざまなイメージの着こなしとマッチしてくれるサイドゴアブーツは、一足持っているととても重宝するアイテムです。
2017年冬にサイドゴアブーツをはくのであれば、チェック柄のミニスカートとの組み合わせがおすすめです。
チェック柄旋風が巻き起こっている2017年冬は、その存在を引き立たせるためにも、定番なブーツを選ぶとおしゃれに仕上がります。ミニスカートとショートブーツの組み合わせは、足が細く長く見えるので、おしゃれさだけでなく、スタイルアップ効果が期待できるのもうれしいですよね。
8.「キャップ」は素材感で変化をつけると今年らしく見える
出典:http://zozo.jp/shop/vis/goods/25556985/
カジュアル派は毎シーズン着こなしのアクセントとして活用しているキャップですが、冬を迎えるタイミングで、新しいアイテムを購入する人も多いようです。
そんな時におすすめしたいのが、2017年冬のトレンドを取り入れた、エコファー素材のキャップです。
明るいカラーを選ぶと、顔周りがふんわり明るく見えるというメリットがあります。
出典:http://wear.jp/ayacyocopiiiman/10866974/
ふわふわの素材感がキュートなエコファーのキャップは、素材感の特徴が生きているアイテムです。
そんなアイテムを中心に着こなしを考えるのであれば、ほかのお洋服も素材感が新しいものを選ぶとおしゃれに仕上がります。
例えば、冬の定番であるワイドパンツには、2017年冬ならではのベロア素材を取り入れてみましょう。
一見何の変哲もない着こなしでも、素材に気を遣うだけで、おしゃれか否かを左右することになってきます。
冬のレディースファッションアイテム・まとめ
毎年さまざまなアウターが発売されますが、まずはベーシックなアイテムを抑えることが大切。そのアイテムをどう今年らしく着こなすかで、印象を自在に操ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
着こなしにプラスアルファーするだけの小物も、選び方や着こなし方でこんなにも雰囲気が異なります。
トレンドファッションにチャレンジするからこそ、まずはベーシックな小物選びを。これを念頭に置き、おしゃれに冬を乗り切りましょう♡
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